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ゴールデンウィーク

黄金週間。

映画会社の策略には乗りませんが、満喫しているつもり。


しかし、天気は最悪です。

いっそのこと雨降ってほしい感じです。

曇りだと出かけるに出かけられない。

全国の天気予報では「全国的に晴天」って北海道は!!

北海道って結構面積広いのになぁ・・・・。

うわぁ。

晴れろ!


午後から公園に写真を撮りに行く予定ですが、天気予報では雷雨。

おいおい。



屍鬼読了

長い道のりでした。


感想↓

静信ってば、そんな・・・・。

敏夫さんも何を・・・・!

昭は!?昭はどこに行ったの!!

辰巳ぃぃぃ。

夏野抱きつかせろ。


心の叫びです。

もう少しまともに感想書きます。

あんまり語るとネタバレになるので難しいですが。

おもしろいですよっ!

失血死について詳しくなれますね。


あと、気になったのは途中でキャラ投げしてないか、作者・・・・。

いや、意図的に書いてないんだろうか?

登場人物が多いだけあって、主役が入れ替わり立ち代り。

主役かと思ってた人が突然死んだり・・・

ねぇ。

んまぁ、後日談がいろいろ作られそうな話ですね。

死んだ人は加われませんがねぇ。ねぇ・・・・


しかしこの本は、

「悩む殺人鬼」がテーマなんでしょうか。


兎に角、面白いです。

駄目だ、面白いしか言えないぃぃぃ(逃走


「屍鬼」

タイトル:屍鬼

  作者:小野不由美

  概要:舞台は山奥の小さな村。

      現在でも土葬で死者を奉り、外部との接触を避けてきた土地。

      その村で突如、人が死に始める。

      1人、2人、3人・・・日に日に死者は増えていく。

      伝染病か、それとも他の原因が?

屍鬼


そんな話。

友人から借りました。

四月にクラス替えがあり、新しくできた友人から

「はい♪」

と、紙袋に全五巻の「屍鬼」を渡されました。

まさか、一気に全巻とは予定外でした。

重かったです。あの時は肩が凝りました。ピップエレキ版に助けてもらいました。

肩は凝りますが、面白いですコレ。

まだ四巻目の途中ですが、止まりません。マグロになった気分です。

いやいや。

お勧め。

敏夫がかっこいい。

辰巳もかっこいい。

夏野には抱きついてみたい。

馬鹿ですね、私。

まだ、全部読み終わってないので詳しい感想は後日。

徹夜して読んでしまいそうな自分が怖い。

ゴールデンウィークは悪魔です。殺し屋です。

不健康になります。

すでに二食ほど食事忘れました。

昨日は日の出とともに眠りました。

死んだら、責任とってください小野不由美さん。

面白い本は麻薬です。


つくってみた

HPに憧れて、作ってみようと思い立ち、春夏秋冬各種休日に挑戦してみたがすべて中頓挫。

blogがこの世に誕生してよかったと思い、血迷ったかと思いながらも挑戦してみることにした。

基本は読書記録でいきたい。続けば。

本が読めなければ愚痴る。又は鬱になる。



こんな私でごめんなさい(太宰っぽく言ってみる)

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