休みも終わり。
何はともあれ、北海道民としてこんな盛り上がったことはないでしょうね。
駒大苫小牧甲子園夏2連覇めでたいです。
学校でみんな走り回っておりました。
もう、学校始まっていた上、土曜だというのにテストで見てないですが、なんか盛り上がってました。
北海道はもう涼しいです。寒いです。
秋ですね。
タイトル:みんな元気。
作者:舞城王太郎
感想→本当に舞城さんは私の中でのあたりはずれが大きい。
なんだか、夢のような不条理さの話展開は駄目ですね。
ついていけない。
だから、「みんな元気。」「Dead for Good」「矢を止める五羽の梔鳥」は駄目です。
好きとか嫌い以前に、読み進められない。
でも対照的に「我が家のトトロ」「スクールアタック・シンドローム」は大好きです。
とことん好きです。
なんつーか、おもしろいですよ。
タイトル:のほほん人間革命
作者:大槻ケンヂ
感想→おもしろい。
読み手を楽しまそうとして書いてる感じがGooです。
実際、楽しいです。
すらすら読めました。
おすすめですね。
タイトル:天帝妖狐
作者:乙一
感想→乙一さんらしい。
とっても読みやすく、彼の才能がたっぷり溢れております。
彼ほど「天才」を感じる作家さんはいないですね、今のところ。
もう、話運びが絶妙。
テレビとか漫画を見ているかのように直で映像が脳内に入ってきます。
すばらしいですねー。
彼のグロい描写が心底好きですが、こういう普通のも好きです。