全くもって久しぶり | 斜め後ろ、時々斜め前

全くもって久しぶり

修学旅行に行ってきました。

京都広島東京です。

USJとディズニーランドに行ってきました。

ディズニーではありえんほどの満面の笑みでした、私。

京都楽しかったなぁー。

原爆の仕組みがやっとわかりました。長年の悩みが解消。


で、行く前に読んだ本を放置してたので。


タイトル:心霊探偵八雲 魂をつなぐもの

作者:神永学

感想→おもしろい。

     ただ、軽い。風船並みに軽い。

     序盤で犯人がわかってしまったしなぁー。

     脳内映像ミステリーというちょっとなぁ。

     脳内映像といえば乙一さん。彼を超えないとやっぱ、この文句はなぁ。

     ミステリーというならもうちょい裏をかいて欲しい。

     でも、寝る前とか授業中とかバスの中とかでは読みやすくて良い。

     キャラクター小説です。

     八雲さんはカッコいい。


タイトル:狂骨の夢

作者:京極夏彦

感想→すばらしいですね。

     超絶絶妙ミステリーです。

     出だしの部分が入り込みにくいのが、京極さんらしい。

     本慣れしてない人にはツライかも。

     でも、おもしろい。

     ミステリーとして最高です。

     やっぱ、集めたい京極夏彦。

     キャラクター小説としても最高レベル。

     


タイトル:木島日記

作者:大塚英志

感想→えー、私ってばきっと作者の意図を全く無視して読んでます。

    漫画からではなく、小説から嵌ってるんで。

    だって、おもしろいんだもん。

    むぅー。

    面白いから読んでみーよ。

    漫画も読みたいな。


で、以下帰宅後読んだもの。

タイトル:炎の蜃気楼 6、7、8巻

作者:桑原水菜

感想→笑い転げました。

    だってお犬様がぁぁぁぁー。

    大大大大暴走。

    だって、ブラコン兄貴の前で某虎の着物に手ぇ突っ込んでベロチューだぜ。

    お虎はお虎で乙女だし。

    大笑いですわ。

    お犬様、ってば・・・・・

    もう、続きが見たいって。